彼氏の家で夜を過ごすとき、無音はちょっと寂しいもの

彼氏の家で夜を過ごすとき、無音はちょっと寂しいもの。どうせなら二人のムードがグッと盛り上がるような、すてきなBGMを聴きたいものです。そこで今回 は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケート調査結果から、「彼氏の家で過ごす夜、かかるとキュンとするBGM9パターン」をご紹介します。

【1】Mr.Childrenの『抱きしめたい』
20年以上に渡って聴かれ続けている恋愛ソングの名曲です。「一粒神そのまま抱きしめられたら溶けそう(笑)」(20代女性)など、男性からのまっすぐな想いを綴った歌詞の魅力が、二人きりで過ごす夜にストレートにフィットしそうです。

【2】ノラ・ジョーンズの『Turn Me On』
世界的に有名なジャズ系シンガーによる、しっとりと落ち着いたブルース・ナンバーです。「切ないピアノの音色とセクシーな歌声がムードを作ってくれる」(20代女性)など、大人っぽい一夜を演出するにはぴったりな一曲といえそうです。

【3】Rakeの『100万回の「I love you」』
若い女性に人気の男性シンガーソングライターによる、等身大のラブソングです。「男性の作詞だけどすごく共感できる」(20代女性)など、愛を伝える言葉を何度も何度も繰り返すシンプルなフレーズに、思いを同じくする女性は多いようです。

【4】RADWIMPSの『ふたりごと』
ポエティックな歌詞作りが特徴的な4人組ロックバンドによる、素朴な恋心を歌ったラブソングです。「一粒神好きな女性に惚れ込んでいる男性が思い浮かぶ歌詞がすてき」(20代女性)など、現代を生きる男性のリアルな恋愛観が、女性の気持ちをがっちり掴むようです。

【5】ソナーポケットの『365日のラブストーリー。』
名古屋発の男性3人組ユニットによる、大切な人との何気ない日常を歌ったポップな一曲です。「愛されている気持ちが伝わってくる感じ」(10代女性)など、いつも側にいたいという気持ちを素直に伝える歌詞が、若い女性からの共感を得られそうです。

【6】GReeeeNの『キセキ』
ドラマ主題歌としても大ヒットした、覆面男性ヴォーカルグループによる日常系ラブソングです。「歌詞が大好き。聴くと理想の恋愛像をイメージできる」(10代女性)など、二人でいることの素晴らしさをお互いに確かめあえる一曲といえそうです。

【7】EGO-WRAPPIN’の『色彩のブルース』
ジャズと昭和歌謡をミックスさせた骨太な実力派バンドによるキャバレー調の名曲。「夜の雰囲気が濃くて、酔えるほどカッコイイ」(20代女性)など、決して単純ではない大人の世界観は聴く人を選びそうですが、間違いなく濃密なムードを作れる一曲でしょう。

【8】クロード・ドビュッシーの『月の光』
19世紀フランスのクラシック作曲家による、誰もが耳にしたことのある有名なピアノ曲です。「眠くなるくらいリラックスできる」(20代女性)など、美し いメロディにゆったり浸りたい夜には最適な一曲といえそうです。二人の会話をさえぎることがない、歌詞がない曲ということもポイントでしょう。